Kizuna project東京街宣1日目

MNDCの南相馬市看護職確保プロジェクト「Kizuna puroject」、南相馬市の看護師不足・地域医療の現状を知ってもらい、また南相馬市で働く看護師を募集する東京街宣の1日目が終了しました。

本日はMNDCの活動を支援している看護職の採用と定着を考える会がある四ツ谷にて活動。上智大学が近くにあり看護関係の話をするにはうってつけです。

街頭でチラシを配る五十嵐看護部長

東日本大震災から7年が過ぎ、質的に変化している医療の問題やその要因となる看護師不足についてチラシを配りながら丁寧に訴えかけ、様々な年齢や性別の方がチラシを手に取ってくださいました。

多くの方に手に取っていただき、問題の周知が出来ました

街頭でチラシを配る秋山看護部長

暑い中での活動ですが、笑顔は絶やしません

明日は午前中に中野、午後に新宿・御茶ノ水を回ります。

明後日は四ツ谷の看護学生向け自習室「ナーシングカフェ」にて南相馬市の地域医療について、看護学生や看護師さんを招待してお伝えします。

空席もございますのでご興味ある方は以下よりお申込みください。